カルテットというドラマ
最終回は運よくリアタイすることができ
テレビの前に正座して行方を見届けた私です
最終回のあの終わった感のないエンディング
どこまでも白黒つけないグレーを受け入れる
カルテットドーナツホールの4人
人生はダメだし情けない脆いし
不完全だということを温かく肯定し
グレーでもいいよと肩を叩いてくれるドラマでした
坂元裕二の愛のあるメッセージ
マキさんが殺人者なのかどうか
それぞれの片思いの行方はどうなったのか
何もかも結論は出ず真相はわからず
ただ日々が続いていくリアリティが最高
最終回は見どころのシーンがほんとにいっぱいで
マキさんと再会後の
すずめちゃんと家森さんによるぎゅうぎゅうハグ
(私にもやってくれ)
大きなホールで価値がない演奏だとしても
誰かひとりに届く様に堂々と演奏する姿
(すずめちゃんの美しさな!)
ありすちゃんの人生チョロかった発言
(この子はビッグになる)
4人で囲む食卓
(面倒くさい家森さん・・・好き)
センキューパセリ
そして私は今日も
彼らがどこかで演奏しているのでは?と
思考を巡らせみぞみぞしながら通勤します
おとなは秘密を守る
余談ですが私は高橋一生も好きですが
じつは松田龍平も結構同じくらい好きで
この2人と同居生活とか鼻血ものだなと
妄想してはニヤつく日々でした
ほんとに!
どっちでもいいから!!
な!!!!!!!
しかしこの腕になら
絞め殺されていもいい
いや、むしろ絞め殺してくれ
(血管フェチ)