読了 漁港の肉子ちゃん
ちょびちょび読んでいた肉子ちゃんですが
最後の方は駆け足で読んでしまいました
肉子ちゃんとキクりんのやりとりが
なんともリアルでただただ妄想が膨らむばかり
親子の関係というのは本当に厄介で
繊細で切っても切れなくて
でも温かくて心の拠り所になっていて
後半はおおおおと涙なしには読めない展開
肉子ちゃんのキャラがまた
味がありすぎて尾を引きます
そしてキクりんの同級生として
松本・桜井・二宮という3名が登場します
これは、、、西先生、、
意図的なものかはどうかは不明ですが
頭に浮かぶのはやはり彼らの顔
特に二宮という男子生徒は
変な癖を持つちょっと変わった設定で
西先生わかってらっしゃるとか
意味不明な共感すら呼び起こされます
そういった諸々も含め面白かった
西先生の作品引き続き追います